マクドナルド 社長 交代 [企業]
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27日 業績が低迷している大手ハンバーガーチェーンの日本マクドナルド
原田泳幸社長兼CEOが退任し、後任に、カナダのマクドナルドから、日本
でマーケティングの責任者を務めた経験のある社長兼CEOをとして
サラ・カサノバ氏を迎える人事を発表しました。
そのカサノバ氏ですが、1965年カナダ生まれの48才
1991年にマクドナルド カナダに入社し、2012年6月からは、
マクドナルド マレーシア・シンガポールリージョナルマネージャーでした。
この間、04年から09年までは日本マクドナルドで執行役員や上席執行役
員を務めておりその際、マーケティングを担当し、「えびフィレオ」や「メガマ ック」などのヒット商品を打ち出しました。
カサノバ氏も、「マクドナルドは日本で強力なビジネスの基盤を築いてきた。
日本のチームと協力してさらに強い基盤をつくる。優先すべき事項は最高
の顧客体験だ。デリバリーはエジプト、マックカフェはオーストラリア、ドライ
ブスルーはアメリカ、マックフルーリーはカナダの成功事例だ。こうしたもの
について、(各国のマクドナルドと)コミュニケーションを密にしてアイディアを
交換したい」と、日本マクドナルドのグローバル化推進に意欲を見せる。
今後は全国各地の店舗を回って、スタッフやFCオーナーと話し合いの機会
を設ける予定だという。
原田氏は、持ち株会社の日本マクドナルドホールディングスでは、引き続き
会長兼社長兼CEOを務めます。
近年の日本マクドナルドホールディングスは来店客の伸び悩みなど、このとこ
ろ業績が低迷しており、経営体制を見直すことで業績の改善を目指すねらい
があります。
「引き続き経営全般に責任」という日本マクドナルドの原田泳幸会長は、社長
とCEOの職を退くことについて、「今後の経営を考えると、さらなるグローバル
化が最も重要な課題だ。私も会長として全面的に新社長をサポートし、引き続
き経営全般への責任を果たしていきたい」と話しています。
これについては、原田氏が、6つある役職のうち2つを移譲することになります。
《 社長交代 = 改善が必要ということなので 》
個人的に、マクドナルドのここを改善して欲しいってところなのですが・・・
やはり何といっても、レジ前でのメニュー復活です。
言えばメニューは提示しますというのも納得いかないし、ディスプレーだけで
は見づらいこれに関しては、顧客目線より、時間短縮等の売る側の目線が
強いと私は感じます。
お客様は、ほんの少し商品を見て、比べて決めたい心理があると思うので
すが、どうも「カウンター上のメニューディスプレーから決めなよ」的な見えな
い圧力が、かかり顧客の僅かな迷うという楽しみを奪われている気がするん
ですよね?私だけでしょうか?
それと弱冠ながら店員との距離感が少し出てしまう気がしています。
僅かなことですが、皆様は、どう思われますか?
私が思うに、メニューがないことにより
●レジで並ぶ間にどれにしようかな?がなくなった。
【ディズニーランドの並んで待つ楽しさ(メニューで悩む)が減った】
●列ができることによる入ってる感の演出が減った。
【行列して長く待たされるのも、嫌だが適度に待たされるのも悪くない】
●どうしてもメニュー提示がない方針であれば、いっそのこと
携帯・スマホによるアプリをかざして注文すると5%引きとなるとか・・・
●メニューに関して言えば、これからの国内市場を考えると、単にプチプレミア
(高価格路線)というよりも中高年でも食べやすいメニュー開発が必要だと思
っています。
●どうせプレミアでやるならば、世界のそこでしか食べられないメニューを期間
限定でやった方が面白いのではないのでしょうか?
どうせなら、日本マクドナルドは、『顧客の声を最大限に聞いてみる』という路
線の方が、活路が開けるような気がします。
追伸 マクドナルドを創業したレイ・クロックは52歳からこのビジネスを 立ち上げました。
諦めずに前進すること この本は、私たちに諦めない という、力をくれます。
ユニクロの柳井社長もレイ・クロックのこの言葉を手帳に記載しています。
『Be daring Be first Be deiffirent』
(勇気をもって、誰よりも早く、人と違ったことをする!)
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27日 業績が低迷している大手ハンバーガーチェーンの日本マクドナルド
原田泳幸社長兼CEOが退任し、後任に、カナダのマクドナルドから、日本
でマーケティングの責任者を務めた経験のある社長兼CEOをとして
サラ・カサノバ氏を迎える人事を発表しました。
そのカサノバ氏ですが、1965年カナダ生まれの48才
1991年にマクドナルド カナダに入社し、2012年6月からは、
マクドナルド マレーシア・シンガポールリージョナルマネージャーでした。
この間、04年から09年までは日本マクドナルドで執行役員や上席執行役
員を務めておりその際、マーケティングを担当し、「えびフィレオ」や「メガマ ック」などのヒット商品を打ち出しました。
カサノバ氏も、「マクドナルドは日本で強力なビジネスの基盤を築いてきた。
日本のチームと協力してさらに強い基盤をつくる。優先すべき事項は最高
の顧客体験だ。デリバリーはエジプト、マックカフェはオーストラリア、ドライ
ブスルーはアメリカ、マックフルーリーはカナダの成功事例だ。こうしたもの
について、(各国のマクドナルドと)コミュニケーションを密にしてアイディアを
交換したい」と、日本マクドナルドのグローバル化推進に意欲を見せる。
今後は全国各地の店舗を回って、スタッフやFCオーナーと話し合いの機会
を設ける予定だという。
原田氏は、持ち株会社の日本マクドナルドホールディングスでは、引き続き
会長兼社長兼CEOを務めます。
近年の日本マクドナルドホールディングスは来店客の伸び悩みなど、このとこ
ろ業績が低迷しており、経営体制を見直すことで業績の改善を目指すねらい
があります。
「引き続き経営全般に責任」という日本マクドナルドの原田泳幸会長は、社長
とCEOの職を退くことについて、「今後の経営を考えると、さらなるグローバル
化が最も重要な課題だ。私も会長として全面的に新社長をサポートし、引き続
き経営全般への責任を果たしていきたい」と話しています。
これについては、原田氏が、6つある役職のうち2つを移譲することになります。
《 社長交代 = 改善が必要ということなので 》
個人的に、マクドナルドのここを改善して欲しいってところなのですが・・・
やはり何といっても、レジ前でのメニュー復活です。
言えばメニューは提示しますというのも納得いかないし、ディスプレーだけで
は見づらいこれに関しては、顧客目線より、時間短縮等の売る側の目線が
強いと私は感じます。
お客様は、ほんの少し商品を見て、比べて決めたい心理があると思うので
すが、どうも「カウンター上のメニューディスプレーから決めなよ」的な見えな
い圧力が、かかり顧客の僅かな迷うという楽しみを奪われている気がするん
ですよね?私だけでしょうか?
それと弱冠ながら店員との距離感が少し出てしまう気がしています。
僅かなことですが、皆様は、どう思われますか?
私が思うに、メニューがないことにより
●レジで並ぶ間にどれにしようかな?がなくなった。
【ディズニーランドの並んで待つ楽しさ(メニューで悩む)が減った】
●列ができることによる入ってる感の演出が減った。
【行列して長く待たされるのも、嫌だが適度に待たされるのも悪くない】
●どうしてもメニュー提示がない方針であれば、いっそのこと
携帯・スマホによるアプリをかざして注文すると5%引きとなるとか・・・
●メニューに関して言えば、これからの国内市場を考えると、単にプチプレミア
(高価格路線)というよりも中高年でも食べやすいメニュー開発が必要だと思
っています。
●どうせプレミアでやるならば、世界のそこでしか食べられないメニューを期間
限定でやった方が面白いのではないのでしょうか?
どうせなら、日本マクドナルドは、『顧客の声を最大限に聞いてみる』という路
線の方が、活路が開けるような気がします。
追伸 マクドナルドを創業したレイ・クロックは52歳からこのビジネスを 立ち上げました。
諦めずに前進すること この本は、私たちに諦めない という、力をくれます。
ユニクロの柳井社長もレイ・クロックのこの言葉を手帳に記載しています。
『Be daring Be first Be deiffirent』
(勇気をもって、誰よりも早く、人と違ったことをする!)
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