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カンブリア宮殿 トレジャーファクトリー ビーサイズ [TV]

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10月24日(木)22:00~のカンブリア宮殿は

やっちゃえ起業!なっちゃえ社長!目指せ100億円SP

と題し『トレジャー・ファクトリー 社長 野坂 英吾(のさか・えいご)』

『BSIZE(ビーサイズ) 代表八木 啓太(やぎ・けいた)』さんの2名

がご出演されます。



(以下番組HPより抜粋)


若者が競って起業を目指し、新たな産業の担い手が次々に生まれる

アメリカに比べ、起業文化が低いともいわれる日本…。


村上龍は次のように指摘する「起業がなぜすばらしいのかを論理的

に説く言葉も未成熟だし、“大企業の正社員になる”よりも“有利で合

理的な生き方”を、わたしたちの社会はいまだに示すことができてい

ない」



今回のカンブリア宮殿は、「絶対起業する」という信念で新たなビジネ

スにチャレンジし、大きな成功を収めている話題の若手経営者を2人

をゲストに招く特別企画。



とあります。





それでは、この2社について簡単にまとめてみました。

【トレイジャーファクトリー】

社長の野坂英吾氏は、従来の日本のリサイクルショップの多くが、

取扱商品の分野を絞ったり、あるいは個人経営であるため取り扱

う品物の状態や陳列方法が悪かったり、価格設定に不明瞭な部分

があった。



こうした中で、トレジャー・ファクトリーは多くの生活用品を取り扱う幅

広い品揃えと、状態の良いものを取り扱っており、順調に業績を伸ば

してきている。


出店にあたって、野坂英吾(現:代表取締役社長)は関東近郊の50

以上のリサイクルショップや、ロサンゼルスを訪問し、調査を重ねた。


特にロサンゼルスで見た現地のリサイクルショップは日本と形態が

異なり、出店をする上で参考になったと言います。


また2007年には、マザーズに上場しています。



【ちょっと 特異な一人家電メーカー】

それがビーサイズです。

社長の八木啓太氏は、ジョブズに憧れ起業。



LEDデスクライト「ストローク」を開発。機能も満たしたユニーク

なデザインは、2011年の経済産業省「グッドデザイン賞」と、世

界的に権威のあるドイツの「レッドドットデザインアワード2012」

を受賞。


小学生時代から、「ものづくりをする大人になりたいと」考えてい

た。


その後、Apple、Dyson、Bang & Olufsen などのコンセプト家電

製品に憧れ、テクノロジー・社会貢献・デザインを軸にメーカーを

志すようになる。


2004年3月、大阪大学工学部電子工学科卒業し、2007年3月、

同大学院電子工学専攻修了。


大学時代から独学でデザインを学び、コンテストで受賞を重ね

るなど腕を磨く。


2007年4月、富士フイルムに入社し、医療機器の筐体設計に

従事。2011年1月末、27歳で富士フイルムを退社し、個人事業

主に。


同年9月、ビーサイズ株式会社を設立し、代表取締役社長に就

任。同年12月、最初の製品であるLEDデスクライト「STROKE

(ストローク)」を発売(グッドデザイン賞、独red dot design award

を受賞)。


2012年秋、「ガイアの夜明け」で、“一人家電メーカー”として紹介

され話題となる。2013年、社員1名が入社し、二人体制となった

そうです。



この若き情熱の有り余る二人が出演されるカンブリア宮殿

10月24日も必見ですね。















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