谷川真理ハーフマラソン 結果 川内優輝 [スポーツ]
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平成26年1月12日に開催されました『第15回 谷川真理ハーフ マラソン』(東京・新荒川大橋野球場発着=21・0975キロ)が
行われました。
出典:jognote
例年参加されています、公務員ランナー川内優輝(26)選手
=埼玉県庁=が、ハーフマラソン一般の部で無名の市民ランナー
に負けるという大波乱がありました。
出典:日刊スポーツ
この大会は、及ばずながら私自身も参加しておりましてこの大会の
コースは、AコースとBコースがありこの3年間偶然にも川内選手と
同じコースを走っておりスタート時間が違うものの(15分間間隔で3
ウェーブの構成になっています。)毎年こちらが往路を走っていると
戻りの復路を走る川内選手とすれ違うのですが…
今年すれ違ったトップが、『ん!?誰だ???』・・・・・
その後に、ひた走るいつもの踏ん張り顔の川内選手の姿を見たの
です。
あとで、結果を聞けばまさかの10キロ過ぎで京都教育大2年の
池上秀志(ひでゆき、20)=京都陸協=のスパートについていけずに
川内が、1時間4分17秒の2位に終わり、1時間3分9秒で優勝した池
上から1分以上遅れてのゴールだったそうで、走り終えた後に河内のコ
メントでは「完敗です。これまで差をつけられるとは…」敗北宣言となった
とのことで、これには本人もショックだったのではないでしょうか?
またこの日は川内3兄弟が揃い次男の鮮輝(よしき、23)=埼玉陸協=
と三男の鴻輝(こうき、21)=高崎経大=も出場し結果は、長男優輝が
1時間4分17秒の2位、三男の鴻輝(高崎経大3年)は1時間9分18秒
の13位、次男の鮮輝(23=会社員)は1時間11分53秒で26位という
結果でした。
ちなみに、お笑いタレントの猫ひろし(36)は1時間11分24秒で25位で
本人曰く「自己ベストを毎年、20分縮めているので今年は世界記録を出
します」とのコメントを残しています。
何はともあれ今回優勝した池上選手は、川内選手のライバル藤原新(32)
=ミキハウス=が行う育成プロジェクト「チームアラタ」に昨年末合格したば
かりの選手だそうです。
しかも池上選手の10キロ過ぎに仕掛けた2度のスパートに川内選手が対応
できなかったということですので、早くもマラソンにおいての駆け引きも上手で
新たなライバルになりそうな予感がしますね。
河内選手も反省の弁で「僕はレース前から暖かいテントでぬくぬくしていたけど
彼は違う。意識の差ですね。もっとストイックに行かないと」と述べていましたの
で、新たな闘争心が芽生え逆にいい刺激になったのではないでしょうか?
今回を機に次の試合のバネにしていい結果を期待したいところです。
このタイトルの用に【走れ、優輝!】
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平成26年1月12日に開催されました『第15回 谷川真理ハーフ マラソン』(東京・新荒川大橋野球場発着=21・0975キロ)が
行われました。
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例年参加されています、公務員ランナー川内優輝(26)選手
=埼玉県庁=が、ハーフマラソン一般の部で無名の市民ランナー
に負けるという大波乱がありました。
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この大会は、及ばずながら私自身も参加しておりましてこの大会の
コースは、AコースとBコースがありこの3年間偶然にも川内選手と
同じコースを走っておりスタート時間が違うものの(15分間間隔で3
ウェーブの構成になっています。)毎年こちらが往路を走っていると
戻りの復路を走る川内選手とすれ違うのですが…
今年すれ違ったトップが、『ん!?誰だ???』・・・・・
その後に、ひた走るいつもの踏ん張り顔の川内選手の姿を見たの
です。
あとで、結果を聞けばまさかの10キロ過ぎで京都教育大2年の
池上秀志(ひでゆき、20)=京都陸協=のスパートについていけずに
川内が、1時間4分17秒の2位に終わり、1時間3分9秒で優勝した池
上から1分以上遅れてのゴールだったそうで、走り終えた後に河内のコ
メントでは「完敗です。これまで差をつけられるとは…」敗北宣言となった
とのことで、これには本人もショックだったのではないでしょうか?
またこの日は川内3兄弟が揃い次男の鮮輝(よしき、23)=埼玉陸協=
と三男の鴻輝(こうき、21)=高崎経大=も出場し結果は、長男優輝が
1時間4分17秒の2位、三男の鴻輝(高崎経大3年)は1時間9分18秒
の13位、次男の鮮輝(23=会社員)は1時間11分53秒で26位という
結果でした。
ちなみに、お笑いタレントの猫ひろし(36)は1時間11分24秒で25位で
本人曰く「自己ベストを毎年、20分縮めているので今年は世界記録を出
します」とのコメントを残しています。
何はともあれ今回優勝した池上選手は、川内選手のライバル藤原新(32)
=ミキハウス=が行う育成プロジェクト「チームアラタ」に昨年末合格したば
かりの選手だそうです。
しかも池上選手の10キロ過ぎに仕掛けた2度のスパートに川内選手が対応
できなかったということですので、早くもマラソンにおいての駆け引きも上手で
新たなライバルになりそうな予感がしますね。
河内選手も反省の弁で「僕はレース前から暖かいテントでぬくぬくしていたけど
彼は違う。意識の差ですね。もっとストイックに行かないと」と述べていましたの
で、新たな闘争心が芽生え逆にいい刺激になったのではないでしょうか?
今回を機に次の試合のバネにしていい結果を期待したいところです。
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