【世界一早い90歳】 守田満 ワンダフルライフ [TV]
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4月20日~スタートのフジテレビの新番組『ワンダフルライフ』
毎回1組のゲストから、その生き方や人生哲学などを掘り下げて
いく番組となるようです。
1回目放送の4月20日のゲストは、フィギュアスケートコーチの
佐藤信夫さん(72歳)で、浅田真央選手のコーチを務めた方で
す。
出典:fujitv.co.jp
で、私が注目したのは、放送2回目(4月27日放送)のゲストとなる
世界一早い90歳と言われる『守田 満』さんです。
【放送日時】
4/27(日) 21:00 ~ 21:54(フジテレビ系)
今回この『ワンダフルライフ』にてゲスト出演される『守田 満』
さんは、過去にいくつかの番組で、紹介されています。
まだワンダフルライフは放送前の為、過去の放送によればこの
守田満さんは、熊本県八代市在住の現在90歳で「世界一速い
おばあさん」として特集されて話題になっている方です。
守田満さんは、100メートルを23.15秒で走り、200メートルを
55.62秒で走るという、90歳~94歳のクラスの2つの世界記録
の保持者です。
世間では、この年代では走るどころか、歩くのもやっとという人
が多い中で、スプリンターとしてこの記録はヽ〔゚Д゚〕丿スゴイと思い
ます。
そんな守田満さんは、普段どのような生活を送っているのでしょ
うか?
【トレーニング】
毎日20分かけて家からグラウンドへ行き、階段を駆け上がるトレ
ーニングや、ベンチを使った踏み台昇降運動、足をブンブン蹴り
あげる運動、ダッシュなどのオリジナルメニューを1時間こなして
いるそうです。
また週3日程は、地元の少年陸上クラブと練習をします。
少年たちと同じメニューを、同じ量だけ行うそうです。
さらに、自宅に帰っても、ベットに仰向けになり自転車をこぐように
足を回すトレーニング。朝夕、合計400回やっているそうです。
これまたヽ〔゚Д゚〕丿スゴイです!
【体を支える食生活】
食事は、朝から豚肉と生卵だそうで、20年間食べ続けているそ
うです。
昼は週2回はうなぎの蒲焼、夕食は日本酒で晩酌。
守田満さんいわく「身体が欲しがっているというのは、それだけ
身体の力になる。スタミナが付いている」とのことで、体が欲しが
るものを食べる!が健康長寿の秘訣のようです。
【走るきっかけ】
実は、守田満さんが陸上を始めたのは、なんと69歳だそうです。
町内の運動会で活躍したことがきっかけで、マスターズ大会への
出場を勧められ走ってみると、初レースで(当時70~74歳クラスで)
100メートルの日本新記録をマークしたそうですので、そもそも潜在
能力は高かったんでしょうね。
それからは、80歳以降は5つの世界記録を樹立しています。でもや
はりきっかけと続けているのは何より「走るのが好き」だからだそう
です。
【ご主人との別れ】
そんな普段は元気いっぱいの守田満さんですが、夫であった
哲雄さんを2005年に亡くされました。
その当時は、毎日「死にたい、私も死にたい」と5ヶ月ほど、
つぶやいていたそうです。
生前は、いつも大会にご主人が必ずついてきてくれたそうです。
【走り続ける理由】
どんな時も走るのを辞めなかった理由は、哲雄さんが楽しみ
にしていると思ったからだそうです。
「あの世で応援してもらうから、って(気持ちを)切り替えました」
「応援してくれるから、記録を、頑張らないといけない」
と天国からご主人に応援されているから今も頑張り続けている
と答えています。
今も毎日仏壇に手を合わせ、哲雄さんに練習や大会の報告を
しているそうです。
その行動や考え方は、すごく勉強になりますね。
以前TVで放送された、ほっしゃんvs守田さんの映像です。
『長寿の秘訣は、朝食の●●』にあります。ご覧下さい!!
守田さんの夢は『100才まで走ること』
夢は、諦めない限り続きます!!
是非この守田さんから、夢のチカラを学びましょう☆
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4月20日~スタートのフジテレビの新番組『ワンダフルライフ』
毎回1組のゲストから、その生き方や人生哲学などを掘り下げて
いく番組となるようです。
1回目放送の4月20日のゲストは、フィギュアスケートコーチの
佐藤信夫さん(72歳)で、浅田真央選手のコーチを務めた方で
す。
出典:fujitv.co.jp
で、私が注目したのは、放送2回目(4月27日放送)のゲストとなる
世界一早い90歳と言われる『守田 満』さんです。
【放送日時】
4/27(日) 21:00 ~ 21:54(フジテレビ系)
今回この『ワンダフルライフ』にてゲスト出演される『守田 満』
さんは、過去にいくつかの番組で、紹介されています。
まだワンダフルライフは放送前の為、過去の放送によればこの
守田満さんは、熊本県八代市在住の現在90歳で「世界一速い
おばあさん」として特集されて話題になっている方です。
守田満さんは、100メートルを23.15秒で走り、200メートルを
55.62秒で走るという、90歳~94歳のクラスの2つの世界記録
の保持者です。
世間では、この年代では走るどころか、歩くのもやっとという人
が多い中で、スプリンターとしてこの記録はヽ〔゚Д゚〕丿スゴイと思い
ます。
そんな守田満さんは、普段どのような生活を送っているのでしょ
うか?
【トレーニング】
毎日20分かけて家からグラウンドへ行き、階段を駆け上がるトレ
ーニングや、ベンチを使った踏み台昇降運動、足をブンブン蹴り
あげる運動、ダッシュなどのオリジナルメニューを1時間こなして
いるそうです。
また週3日程は、地元の少年陸上クラブと練習をします。
少年たちと同じメニューを、同じ量だけ行うそうです。
さらに、自宅に帰っても、ベットに仰向けになり自転車をこぐように
足を回すトレーニング。朝夕、合計400回やっているそうです。
これまたヽ〔゚Д゚〕丿スゴイです!
【体を支える食生活】
食事は、朝から豚肉と生卵だそうで、20年間食べ続けているそ
うです。
昼は週2回はうなぎの蒲焼、夕食は日本酒で晩酌。
守田満さんいわく「身体が欲しがっているというのは、それだけ
身体の力になる。スタミナが付いている」とのことで、体が欲しが
るものを食べる!が健康長寿の秘訣のようです。
【走るきっかけ】
実は、守田満さんが陸上を始めたのは、なんと69歳だそうです。
町内の運動会で活躍したことがきっかけで、マスターズ大会への
出場を勧められ走ってみると、初レースで(当時70~74歳クラスで)
100メートルの日本新記録をマークしたそうですので、そもそも潜在
能力は高かったんでしょうね。
それからは、80歳以降は5つの世界記録を樹立しています。でもや
はりきっかけと続けているのは何より「走るのが好き」だからだそう
です。
【ご主人との別れ】
そんな普段は元気いっぱいの守田満さんですが、夫であった
哲雄さんを2005年に亡くされました。
その当時は、毎日「死にたい、私も死にたい」と5ヶ月ほど、
つぶやいていたそうです。
生前は、いつも大会にご主人が必ずついてきてくれたそうです。
【走り続ける理由】
どんな時も走るのを辞めなかった理由は、哲雄さんが楽しみ
にしていると思ったからだそうです。
「あの世で応援してもらうから、って(気持ちを)切り替えました」
「応援してくれるから、記録を、頑張らないといけない」
と天国からご主人に応援されているから今も頑張り続けている
と答えています。
今も毎日仏壇に手を合わせ、哲雄さんに練習や大会の報告を
しているそうです。
その行動や考え方は、すごく勉強になりますね。
以前TVで放送された、ほっしゃんvs守田さんの映像です。
『長寿の秘訣は、朝食の●●』にあります。ご覧下さい!!
守田さんの夢は『100才まで走ること』
夢は、諦めない限り続きます!!
是非この守田さんから、夢のチカラを学びましょう☆
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