新大久保ゴーストタウン

【韓流の街】 コリアンタウン新大久保


1年ちょっと前には、物凄い人の数が、ごった返していました。


一番人通りが多かったドンキホーテ脇（通称イケメン通り）職安通りから大久保通りを、車は言うに及ばず自転車や徒歩でも、通り抜けるのは平日でも至難の技でした。


それが今や外交問題を期にデモなどの影響もあり日韓関係が悪化。

人の流れもだいぶ少なくなりました。

一時期、ブームとなりホットクの店が一気に増え、ブームの終焉と共に一気にホットクの店は激減、元のさやへと納まりました。


この辺は、内外装などを手がけるのは同じ韓国の仲間内の業者が行いますので早くて安い（結構アバウト）ので、臨機応変さは、高いです。


また近隣の店舗では、閉めた店も多くあり今現在営業している店舗でも聞くところによると売り上げは、全盛期の３分の１～半分程度と聞きます。


人気絶頂の時には、家賃相場もあがったようですが、本来の落ち着きを取り戻しつつあるようです。


今現在韓国系の店舗では、大きく分けると「韓国料理店・韓国コスメ・韓流アイドルグッズ販売」この３種類が圧倒的に多く、どういった所で差別が図れるのか？が課題です。


通りを外れた（外堀とでもいいますか）ところでは、韓国系のお店から、中華系や日本のドラッグストアなどへ変わっている所も出てきています。なので通りを外れた所では、いかにして集客できるか？が問題で空き店舗や形態を変更するお店が多くなりました。


外交問題を期に真価を問われる形となった新大久保～大久保界隈ですが、ブームで終わらない店づくり、サービスのあり方を問われているのでしょうか？

タグ：韓流

２４時間テレビ・マラソン大島美幸

今年の２４時間テレビですが、いよいよ８月２４日（土）２５日（日）と近づいてきました。



今年のマラソンランナー『森三中　大島さん』といえば、ダイエットして完走できるのか？



と、ランナー発表の３か月前には、ネット上でもかなり疑問符がついていました。



そんな彼女も今現在５月時点の８８ｋｇから、－１２ｋｇと目標の－１５ｋｇに着実に近づき本番直前となっています。



一体どんなダイエットをしたのか？



と、ダイエット前と今現在の違いはどうなのか？を調べてみました。









【ダイエット方法】

（１）食事療法　　管理栄養士の小島美和子氏やドクターが協力し食生活をコントロール

　・　食事は野菜や魚が中心、お菓子・肉は禁止
　
　・　夜９時以降は、食べない。
　　


（２）運動

　・　カーヴィーダンスの樫木裕美さん指導の運動

　・　ウォーキング、ランニング

　・　ストレッチ

大まかに分けると上記の内容のようです。



では、実際に写真で比べてみると分かりやすいかと思います。



ダイエット前（吉本の石田靖さんのブログの写真、2007年のお腹です。）
http://ishida.laff.jp/blog/2007/03/post-a877.html


そして現在
http://natalie.mu/owarai/gallery/show/news_id/95437/image_id/203306


だいぶお腹周りがスッキリとしてきましたね。


何事も努力して、少しずつ結果が出てくるとうれしいですよね？


そういう私も最近暑くて、ランニングをさぼり気味だった（笑）


見習って、反省反省・・・・・

タグ：２４時間マラソン

世界陸上 男子マラソン

世界陸上の男子マラソンが８月１７日（土）２０：３０～　ＴＢＳ系で放送されますね。



世界陸上初日の女子マラソンで、福士選手が銅メダルと弾みをつけてくれたので、男子マラソンも入賞して欲しいとところです。



日本代表選手の５名のベストタイムは以下のようになってます。



堀端宏行　　（旭化成） －福岡国際マラソン日本人１位　　　　２時間８分２４秒

川内優輝　　（埼玉県庁）－別府大分毎日マラソン日本人１位　２時間８分１５秒

中本健太郎（安川電機）－別府大分毎日マラソン日本人２位　 ２時間８分３５秒

前田和浩　　（九電工）　－東京マラソン日本人１位　　　　　　　２時間８分００秒

藤原正和　　（Ｈｏｎｄａ） －びわ湖毎日マラソン日本人１位　　 ２時間８分１２秒


と、２時間８分台のタイムとなっています。先頭集団のペースにもよりますが、なんとか食いついて入賞して欲しいところです。



個人的には、公務員ランナーの川内優輝選手に頑張って欲しいところです。



特に川内選手は「今回失敗したら、後はないくらいのつもりでやる」と気合も充分です。


そんな川内選手の過去の実績をまとめました。



《過去の川内選手の戦績》



（2009年）
2:19:26　　20位　09.02.01　大分
2:18:18　　19位　09.03.22　東京
2:17:33　　13位　09.12.06　福岡

（2010年）
2:12:36　　 4位　10.02.28　東京
2:17:54　　10位　10.12.05　福岡

（2011年）
2:08:37　　 3位　11.02.27　東京(日本選手権１位)
2:16:11　　18位　11.09.04　大邸･世界選手権　
2:14:31　　 4位　11.10.30　大阪
2:09:57　　 3位　11.12.04　福岡
2:12:33　　 2位　11.12.18　防府

（2012年）
2:12:51　　14位　12.02.26　東京
2:22:38　　 1位　12.04.15　土浦
2:12:58　　 8位　12.04.29　ﾃﾞｭｯｾﾙﾄﾞﾙﾌ
2:13:26　　 4位　12.07.01　ﾌﾞﾘｽﾍﾞﾝ
2:18:38　　 1位　12.08.26　札幌
2:11:52　　 1位　12.09.16　ｼﾄﾞﾆｰ
2:17:48　　 1位　12.10.21　木更津(ｱｸｱﾏﾘﾝ)
2:10:29　　 6位　12.12.02　福岡
2:10:46　　 1位　12.12.16　防府

（2013年）
2:12:24　　 1位　13.01.18　ﾙｸｿｰﾙ
2:08:15　　 1位　13.02.03　大分
2:08:14　　 4位　13.03.17　ｿｳﾙ(東亜)
2:14:27　　 1位　13.04.21　長野


と、今年に入ってから比較的安定しているのではないでしょうか？


課題の暑さを克服し、いい結果が残せるように期待したいところです

タグ：世界陸上