全国都道府県対抗男子駅伝 2014 TV中継 [スポーツ]
毎年1月は、マラソン・駅伝大会が目白押しですね。
主なTV中継のある1月の大会は、
1月1日(水・祝)「第58回 全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤ
ー駅伝)」
1月2日(木)・3日(金)「第90回箱根駅伝」
1月12日(日)「皇后盃 第32回 全国女子駅伝(都道府県対抗)」
1月19日(日)「天皇盃 第19回 全国男子駅伝(都道府県対抗)」
1月26日(日)「第33回 大阪国際女子マラソン大会」
と、マラソン好きな視聴者も忙しい季節です。
そんな中、1月19日(日)に開催されます、全国男子駅伝にスポット
を当てて見たいと思います。
この大会は、「世界に通用する長距離ランナーの強化育成」を掲
げて創設されたもので、都道府県対抗形式の男子の駅伝大会で
1996年に広島で開催され現在に至っています。
この大会の特徴としては、なんと言っても各都道府県対抗という
ことでそれぞれに観る側も自分の出身地への応援と中高生も交え
た若く元気なランナーの激走と展開が読めないドラマティックなレ
ース展開ではないでしょうか?
また通称「ひろしま駅伝」ということで、原爆ドームと厳島神社の二つ
の世界遺産を走る抜けるコースも特徴の一つです。
7人のランナーがタスキをつなぐ距離は、48.0km。
チーム編成は、中学生・高校生・一般の各層を網羅し、大学生・実業
団などの一般選手は出身中学や高校所在地からも出場できる「ふる
さと選手」制度を導入するなど都道府県対抗色を強めています。
1区(7km)、4区(5km)、5区(8.5km)が高校生ランナー区間
2区(3km)、6区(3km)が中学生区間(但、中学1年生は規定で
出場出来ない)
3区(8.5km)、7区(13.0km)が大学生、実業団等の一般区間
となっています。
また第15回から都道府県対抗女子駅伝とともに「天皇盃」の冠がつい
て注目度も上がり、ますますレースも白熱しています。
昨年の大会を写真で見るハイライト動画
【昨年の順位とタイム】
1 位 兵庫県 2:19:51
2 位 東京都 2:19:56
3 位 愛知県 2:20:35
4 位 埼玉県 2:20:55
5 位 千葉県 2:21:06
6 位 広島県 2:21:20
7 位 長野県 2:21:20
8 位 秋田県 2:21:33
前回の第18回の結果
兵庫が2連覇し、長野に並ぶ最多タイの5度目の頂点に立った。
東京は2年連続の2位、優勝候補の愛知は3位でした。
過去のデータから見るとやはり強いのは、長野・兵庫・埼玉・栃木
愛知等で九州勢もばらつきはあるものの熊本・長崎・大分などで
すね、あとは地元開催で応援を味方につけ頑張れるか広島とい
ったところですが、どうなるか展開が分からないのが醍醐味です。
是非ともTV中継を見ながら地元を応援しましょう!!
第19回 天皇盃 全国都道府県対抗男子駅伝
のTV中継は (NHK総合テレビ/全国生中継)
1月19日(日)午後0時15分~3時15分予定です。
お楽しみに★
トレンドニュース ブログランキングへ
主なTV中継のある1月の大会は、
1月1日(水・祝)「第58回 全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤ
ー駅伝)」
1月2日(木)・3日(金)「第90回箱根駅伝」
1月12日(日)「皇后盃 第32回 全国女子駅伝(都道府県対抗)」
1月19日(日)「天皇盃 第19回 全国男子駅伝(都道府県対抗)」
1月26日(日)「第33回 大阪国際女子マラソン大会」
と、マラソン好きな視聴者も忙しい季節です。
そんな中、1月19日(日)に開催されます、全国男子駅伝にスポット
を当てて見たいと思います。
この大会は、「世界に通用する長距離ランナーの強化育成」を掲
げて創設されたもので、都道府県対抗形式の男子の駅伝大会で
1996年に広島で開催され現在に至っています。
この大会の特徴としては、なんと言っても各都道府県対抗という
ことでそれぞれに観る側も自分の出身地への応援と中高生も交え
た若く元気なランナーの激走と展開が読めないドラマティックなレ
ース展開ではないでしょうか?
また通称「ひろしま駅伝」ということで、原爆ドームと厳島神社の二つ
の世界遺産を走る抜けるコースも特徴の一つです。
7人のランナーがタスキをつなぐ距離は、48.0km。
チーム編成は、中学生・高校生・一般の各層を網羅し、大学生・実業
団などの一般選手は出身中学や高校所在地からも出場できる「ふる
さと選手」制度を導入するなど都道府県対抗色を強めています。
1区(7km)、4区(5km)、5区(8.5km)が高校生ランナー区間
2区(3km)、6区(3km)が中学生区間(但、中学1年生は規定で
出場出来ない)
3区(8.5km)、7区(13.0km)が大学生、実業団等の一般区間
となっています。
また第15回から都道府県対抗女子駅伝とともに「天皇盃」の冠がつい
て注目度も上がり、ますますレースも白熱しています。
昨年の大会を写真で見るハイライト動画
【昨年の順位とタイム】
1 位 兵庫県 2:19:51
2 位 東京都 2:19:56
3 位 愛知県 2:20:35
4 位 埼玉県 2:20:55
5 位 千葉県 2:21:06
6 位 広島県 2:21:20
7 位 長野県 2:21:20
8 位 秋田県 2:21:33
前回の第18回の結果
兵庫が2連覇し、長野に並ぶ最多タイの5度目の頂点に立った。
東京は2年連続の2位、優勝候補の愛知は3位でした。
過去のデータから見るとやはり強いのは、長野・兵庫・埼玉・栃木
愛知等で九州勢もばらつきはあるものの熊本・長崎・大分などで
すね、あとは地元開催で応援を味方につけ頑張れるか広島とい
ったところですが、どうなるか展開が分からないのが醍醐味です。
是非ともTV中継を見ながら地元を応援しましょう!!
第19回 天皇盃 全国都道府県対抗男子駅伝
のTV中継は (NHK総合テレビ/全国生中継)
1月19日(日)午後0時15分~3時15分予定です。
お楽しみに★
トレンドニュース ブログランキングへ