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利休にたずねよ くらら モントリオール世界映画祭 [映画]

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利休にたずねよ
市川海老蔵主演の利休にたずねよ


が、第37回モントリオール世界映画祭で、最優秀賞芸術貢献賞

を頂きました。


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市川海老蔵と亡き父市川団十郎と最後の共演となった作品です

ので、この受賞は、感無量でしょう。



さて、その作品は、どんな内容なのでしょうか?



【予告編】





【映画の内容】

茶人・千利休の人生を描き、第140回直木賞を受賞した山本兼一の

同名小説を、歌舞伎俳優・市川海老蔵の主演で映画化されたものです。



豊臣秀吉のもと「天下一の宗匠」として名をはせるも、やがて秀吉

に疎まれ、武士でないにもかかわらず切腹しなければならなかった

利休。



その謎を、ある女性との秘められた恋とともに描き出していく。

若かりし頃、色街に入り浸っていた利休は、高麗からさらわれてき

た女と出会う。


その気高いたたずまいと美しさに心を奪われた利休だったが、やが

て別れの時が迫る。


かなわぬ恋に対する利休の情熱は、ある事件を引き起こす。

中谷美紀が利休の妻・宗恩、伊勢谷友介が信長、大森南朋が秀吉に

それぞれ扮する。




監督は「化粧師 KEWAISHI」「火天の城」の田中光敏さんです。



【キャスト スタッフ】
監督 田中光敏

原作 山本兼一

脚本 小松江里子

音楽 岩代太郎

市川海老蔵

中谷美紀

成海璃子

福士誠治

クララ


で、私知らなかったのですがこのクララさんとは、韓国の女優さんの

クララさんです。


【原作はこちら】
第140回直木賞受賞 原作:山本兼一



利休にたずねよ (PHP文芸文庫)




歴史が好きな人もそうでない人も、利休といえば知らない人は

いませんよね?

利休の人生ラストの切腹まで、彼の若き日~70代までの人生を垣間見る映画

です。




劇場公開は、約3ヶ月後の12月7日(土)です。

待ち遠しいですね。




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