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新浪博士 心臓外科医 埼玉医大 [医学]

情熱大陸に、埼玉医大の心臓外科医 新浪博士教授が出演されます。


さてその新浪博士さんとは、心臓外科医として有名なようですが、一体どんな方なんでしょうか?

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【プロフィール】

本名:新浪博士(にいなみ・ひろし) 

1962年 横浜市生まれの現在51歳だそうです。

87年、群馬大学医学部卒業。

91年、東京女子医科大学大学院修了。

東京女子医大附属日本心臓血圧研究所に入局し、米ウェインステート

大学、豪アルフレッドホスピタル、豪ロイヤルノースショアホスピタルな

どに留学。


その後、女子医大附属第二病院心臓血管外科助教授、順天堂大学医

学部心臓血管外科助教授を経て2007年より現職 医学博士

趣味はスキューバダイビングと熱帯魚の飼育だそうです。

実の兄は、ローソンの代表取締役社長CEO の新浪剛史さんです。



現在、埼玉県日高市にある埼玉医科大学国際医療センターの教授

で、心臓血管外科のトップを務める新浪博士医師は、名実ともに日

本を代表する心臓外科医です。


順天堂大学時代に、天皇陛下の手術をした天野篤医師の下で研鑽

(けんさん)を積み国内有数の症例数を誇る心臓外科のスペシャリス

トとのことです。


新浪博士教授 曰く

 「子供の頃から手先が器用だったので、医者になるなら心臓外科

 医と決めていたんです」

 
 「心臓の手術なら何でもしますが、好きなのは冠動脈バイパス手

 術。術者の“器用さ”が最も現れるのがこの手術です」

 と、患者が自分で見ることのできない、体内での“仕上がりの美し

 さ”に、強くこだわりがあるようです。



新浪博士医師といえば 人工心肺装置を使わない、つまり心臓を

止めずに行う「オフポンプ」と呼ばれる手術を、日本で最も早い時

期から実践してきた1人として有名です。


その卓越した技術を見学しに、国内外から数多くの心臓外科医が

やって来るそうです。


やはり技術の高い医師は、患者もそうですが、スキルアップを望む

医師をも当然に呼ぶんですね。



 そんな新浪医師が今後力を入れたいと語るのが、心臓移植。

実は埼玉医大国際医療センターは、国内で9カ所しかない心臓

移植認定施設の一つでもある。



 「6年前に完成したこのセンターでは、心臓に関して“ここででき

ない手術はない”と断言できるだけの高機能を有している。

これだけの医療資源を活用しない手はありません」と意欲を見せる。

 近年、循環器内科の技術向上で、外科が担当する症例は総じて

難しくなってきている。

それでも、赴任時に抱いた「“天野外科”のクオリティーを見せつけ

てやる」という意気込みは、今も変わらない。



 「生死の境にいた人も、きちんと治せば元気で帰れる。退院時の

笑顔を見ると、この仕事はやめられませんよ」

と世界水準の心臓手術が埼玉で行われている。



かくいう私の母も心臓の弁膜症で、10年前に手術なしでは、5年

持つかどうか?と言われたが、体にメスを入れたくないという断固

たる母の意志に私は負け、薬による延命治療をしています。


そんな母ですが、現在も元気に暮らしています。


ですが、いざという時には、やはり腕のいい医師に巡り合い延命

させてたいと強く思うのでした。



人の命を救える仕事で、私は職人だと強く言える姿は、本当に格好良い

プロの男の背中を番組で見せてもらいました。





とは言え病気をする前に、なんといっても全身運動での予防がなによ

りです。

心肺機能を鍛えるには水泳が一番です。



ハイセンスな貴方は水泳でもおしゃれ



健康の為とはいえ、なかなか一人では・・・という方には、お子さんと一緒に水泳デビューしては、いかがでしょうか?



壇蜜よりも健康に気遣うあなたは、美しい。





予防が、できなかったら

病院の実力 2013 総合編 (YOMIURI SPECIAL 73)



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