全日本実業団女子駅伝 2013 仙台 出場チーム [スポーツ]
全日本実業団女子駅伝2013
今年の開催は、12月15日（日）で、12時15分スタートとなります。
ＴＶ中継は、ＴＢＳ系列にて 11時50分～14時54分を予定してい
ます。
実業団・女子日本一決定戦の駅伝大会で、公式愛称は
「クイーンズ駅伝 in 宮城」です。
今年で33回目の開催となりますが、宮城での開催は平成23年
の第31回大会からで、第1・2回は、三重県で男子大会と同時
開催で、第3回から女子単独で岐阜県で開催されていました。
それでは、前回大会の昨年の結果を振り返ってみましょう！
【昨年の順位】
1位 ユニバーサルエンターテインメント（東日本） 2:17:35
2位 デンソー（中部） 2:18:27
3位 第一生命 （東日本） 2:18:29
と昨年優勝の「ユニバーサルエンターテインメント」で、もちろん
連覇を狙っていますが、その阻止を狙うのが一昨年前優勝の
「第一生命」です。
今大会も、この2チームの戦いが目玉となりますが、他の出場
チームはどんなチームか見てみましょう。
【今年の出場チーム】
▽東日本（１１）
ユニバーサルエンターテインメント ７年連続（７）
第一生命 １５年連続（１８）
積水化学 ５年連続（１５）
スターツ ６年連続（６）
ヤマダ電機 ５年連続（８）
パナソニック １４年連続（２５）
しまむら ９年連続（１０）
日立 １１年連続（２０）
三井住友海上 ２０年連続（２０）
ホクレン １０年連続（２０）
資生堂 １６年連続（２４）
▽中日本（４）
デンソー １０年連続（２１）
豊田自動織機 ６年連続（７）
ユタカ技研 ２年ぶり（１６）
愛知電機 ３年連続（６）
▽西日本（１２）
ダイハツ ６年連続（２３）
大塚製薬 ４年連続（４）
ノーリツ ５年連続（１５）
天満屋 ２２年連続（２２）
九電工 ３年連続（２２）
キヤノンＡＣ九州 ３年連続（４）
ワコール １４年連続（２１）
シスメックス ４年連続（４）
京セラ ３年連続（２５）
ＴＯＴＯ ２年ぶり（１６）
十八銀行 １０年連続（１５）
肥後銀行 初出場
と、出場チーム数は前回より２チーム少ない２７です。
前回の全日本大会の成績に基づいて割り振られた各地区の出
場枠計２２（東日本１１、中日本３、西日本８）に加えて、２時間２３
分以内で走った中日本１、西日本の４チームも出場権を獲得しま
した。
前回初優勝のユニバーサルエンターテインメント、中日本大会
連覇のデンソー、西日本大会を３年ぶりに制したダイハツなどが
参加します。
最多出場はパナソニックと京セラの２５回で、肥後銀行は初出場
となります。
【果たして優勝は？】
やはり２強のユニバーサルエンターテインメントと第一生命が順当な所
ですが、この戦いに割って入るのは「積水化学」ではないでしょうか？
11月3日に開催された、第24回東日本実業団対抗女子駅伝競走大会
でも2位の第一生命にあと5秒というところでしたし、選手についても日
本選手権５０００メートルで尾西美咲（２８）、松崎璃子（２０）がワンツー
フィニッシュ。尾西は８月のモスクワ世界陸上に出場し、松崎は１０月の
東アジア大会で優勝しています。
駅伝のエース区間を任されている清水裕子（２８）は東アジア大会１万
メートルを制した実力者です。
トラック選手の育成に関しては日本で一、二を争うチームに成長してい
ますので、この大会も期待大です。
さて、順当に行くのか？それとも新たな伝説が生まれるのか？マラソン
ファンは、待ち遠しいですね。
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今年の開催は、12月15日（日）で、12時15分スタートとなります。
ＴＶ中継は、ＴＢＳ系列にて 11時50分～14時54分を予定してい
ます。
実業団・女子日本一決定戦の駅伝大会で、公式愛称は
「クイーンズ駅伝 in 宮城」です。
今年で33回目の開催となりますが、宮城での開催は平成23年
の第31回大会からで、第1・2回は、三重県で男子大会と同時
開催で、第3回から女子単独で岐阜県で開催されていました。
それでは、前回大会の昨年の結果を振り返ってみましょう！
【昨年の順位】
1位 ユニバーサルエンターテインメント（東日本） 2:17:35
2位 デンソー（中部） 2:18:27
3位 第一生命 （東日本） 2:18:29
と昨年優勝の「ユニバーサルエンターテインメント」で、もちろん
連覇を狙っていますが、その阻止を狙うのが一昨年前優勝の
「第一生命」です。
今大会も、この2チームの戦いが目玉となりますが、他の出場
チームはどんなチームか見てみましょう。
【今年の出場チーム】
▽東日本（１１）
ユニバーサルエンターテインメント ７年連続（７）
第一生命 １５年連続（１８）
積水化学 ５年連続（１５）
スターツ ６年連続（６）
ヤマダ電機 ５年連続（８）
パナソニック １４年連続（２５）
しまむら ９年連続（１０）
日立 １１年連続（２０）
三井住友海上 ２０年連続（２０）
ホクレン １０年連続（２０）
資生堂 １６年連続（２４）
▽中日本（４）
デンソー １０年連続（２１）
豊田自動織機 ６年連続（７）
ユタカ技研 ２年ぶり（１６）
愛知電機 ３年連続（６）
▽西日本（１２）
ダイハツ ６年連続（２３）
大塚製薬 ４年連続（４）
ノーリツ ５年連続（１５）
天満屋 ２２年連続（２２）
九電工 ３年連続（２２）
キヤノンＡＣ九州 ３年連続（４）
ワコール １４年連続（２１）
シスメックス ４年連続（４）
京セラ ３年連続（２５）
ＴＯＴＯ ２年ぶり（１６）
十八銀行 １０年連続（１５）
肥後銀行 初出場
と、出場チーム数は前回より２チーム少ない２７です。
前回の全日本大会の成績に基づいて割り振られた各地区の出
場枠計２２（東日本１１、中日本３、西日本８）に加えて、２時間２３
分以内で走った中日本１、西日本の４チームも出場権を獲得しま
した。
前回初優勝のユニバーサルエンターテインメント、中日本大会
連覇のデンソー、西日本大会を３年ぶりに制したダイハツなどが
参加します。
最多出場はパナソニックと京セラの２５回で、肥後銀行は初出場
となります。
【果たして優勝は？】
やはり２強のユニバーサルエンターテインメントと第一生命が順当な所
ですが、この戦いに割って入るのは「積水化学」ではないでしょうか？
11月3日に開催された、第24回東日本実業団対抗女子駅伝競走大会
でも2位の第一生命にあと5秒というところでしたし、選手についても日
本選手権５０００メートルで尾西美咲（２８）、松崎璃子（２０）がワンツー
フィニッシュ。尾西は８月のモスクワ世界陸上に出場し、松崎は１０月の
東アジア大会で優勝しています。
駅伝のエース区間を任されている清水裕子（２８）は東アジア大会１万
メートルを制した実力者です。
トラック選手の育成に関しては日本で一、二を争うチームに成長してい
ますので、この大会も期待大です。
さて、順当に行くのか？それとも新たな伝説が生まれるのか？マラソン
ファンは、待ち遠しいですね。
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